世紀を越えた第4交響曲やっと出会えた〜!って感じ。
開演前のトークで東京からもお客さんが来てるという話でしたが
来てよかったね〜!って感じ。なかなか出会えない感動もんの
コンサート。
吉松さんの曲は正直に言うと今までは心に落ちてこなかったのです。
きれいなきれいなメロディで心癒されるなあとは思ってたけど
今日はクールな私が思わず泣いてしまいました。
第一楽章からおどけた印象で油断させといてアダージェットで
ぐっとつかんで最後はひたすらヒーリングの世界です。
「ちちんぷいぷい」でチャイコフスキーの練習風景を見たときは
あっずれた!という場面もあったのですが
本番は迫力でしたね。藤岡さんと関フィルがぴったりはまってて
やるじゃん!関フィル!めちゃうれしくて拍手してると手が痛かった。
アンコール曲は吉松さんのアダージェットで美しく締められました。
どうしてもう一度聴きたいと思ってるのがわかったの?と尋ねたいほど
ばっちりの選曲だった。
CD買うお金があったらコンサートに行くわと思ってたけど
CDほしくなりました。
2001年5月31日 村田 仁美
いつもありがとう。
楽しんでもらえて何よりです。
今回は4番評判いいですね。
やっぱりアダージェットは格別ですね。
またメールお待ちしてます。
藤岡幸夫