12月14日の大津市民会館での演奏、関西フィルハーモニー管弦楽団の
みなさんとも息がぴったりでとても感動しました。
僕は、ちょうど真ん中の前から3列目ぐらいに座って聞いていました。
オーケストラの演奏を生で聴くのは初めてで、生々で最後まで聴き入っ
てました。
中学の時、吹奏楽部でパーカッションを担当してましたが、やはりレベ
ルがはるかに高いことがわかりました。
僕がいた吹奏楽部は人数も少なく、みんなにもそんなにやる気が感じら
れずヘボヘボでした。ので、吹奏楽をそんなにすばらしいものには思え
ないまま今まで過ごしてきました。
しかし、この14日の演奏を聴いて、こんなにも良いものなんだなーっ
と思えて、本当によかったです。
僕の場所からは後ろの方は見えず、楽器ではヴァイオリンぐらいしか見
えませんでしたが、ヴァイオリンってかなりかっこいいと思いました。
美人の女性もいて一目惚れしそうになったぐらいです。
話がそれました。
後、指揮者の重要性もかなり感じました。指揮者から、表現したいこと
などがたくさん伝わってきました。感動しました!
長々としょぼい感想文みたいになってしまいましたが、とりあえず
感動したことを伝えたかったので送りました。
これからも世界各地での御活躍を期待しています。
平成12年12月15日
匿名希望
全然「しょぼい感想文」じゃなかったよ。
楽しく読ませてもらいました。ありがとう。
またそのヴァイオリンの女性に会いに関西フィルのコンサート
来てね。
感動してもらえてホントによかったー。
藤岡幸夫