初めまして。
私はある指揮者に触発され最近クラッシックに目覚めた
一人です。その指揮者とは他の方のLetterに登場して
いた金聖響さん。(ホール裏で気さくに関西弁で
会話して頂いていたファンの一人は私です(笑))
聖響さんから発展して音楽はモチロン「指揮者」
そのものにも興味を持つようになりいろんな方の
演奏会やHPに立ち寄るようになりました。
そうして藤岡さんの事も存じ上げ。
聖響さんも今「古楽」にこだわっておられるので
藤岡さんの今回のメールは非常に興味深く読ませて
頂きました。根底に流れるものは共通するのでしょうが
各々の解釈の違いというか、捉えかたの違いがあって
そうして再現されてくるものも違うのでしょうね。
そうやってまたいろんな「音」が生まれてくるんですね。
藤岡さんのクラッシックをもっと身近に感じて楽しんで
もらいたいという姿勢はクラッシック初心者の私と
しては嬉しく感じます。どうしても敷居の高さを感じがち
ですから...。23日オークホールでの演奏会に伺わせて
頂くことにしました。初めての藤岡さんの演奏楽しみです。
今度はどんな魅力的な指揮者との出会いが待っているのか
ドキドキしながら伺いたいと思います!
平成12年12月9日
Seiko
初めまして。メールどうもありがとう。
同じ曲でも様々な演奏を楽しめるのがクラッシックの
最大の魅力の1つです。きっとハマリますよ。
23日楽しみにしてきださいね。すごくアットホームな
コンサートですよ。
藤岡幸夫