こんにちは、藤岡さん＆Web管理人さん＆ご訪問の皆さん
当方小さなドイツ車オーナーで、イタリア車の話題は出来ないので(苦笑)、
こういう話題にします。(^_^;)
ローソンのチケット情報を見ると２００１年１月２７日に近藤嘉宏氏と一緒
に京都府城陽市プラムホールで演奏会をされるようですが、ここのホールは
すごいです。練習場がある町ということで京都パープルサンガの旗があちこ
ちにはためいています…ではなくて、このホールはプラネタリウムなどの
複合施設の一角にあり、シートもいいし豪華なのですが、施設内で流れる
BGMがホールの中に漏れるという珍しい(！！)ホールです。
どうも冴えない運営の行政サービスのようで対策もされていないという…。
昨年私がベルリンフィル・ヴィルティオーゾを聴きに行ったとき、コンサー
トマスター氏が舞台袖に一旦退いて、BGMをなんとかするようにお願いし
たという話も(！)。
ご覚悟(何の？)を！！
それからそれから、ディスク未入手の私が書いていいのかわかりませんが、
ご存じの方も多いかと思いますが発売された「レコード芸術」誌１１月号で
吉松隆作曲、藤岡さん＆ＢＢＣフィルの「カムイ・チカプ交響曲」と
「鳥と虹によせる雅歌」が「準特選盤」としてとりあげられていました。
選者のうち佐野光治さんは《準》の評価で曲についての分析のみ(素人目に難解)、
もう一人、船山隆さんが《推薦》で「若い時期の才能のある音楽家の成長は、
あたかも燃えあがる緑の樹のようにめざましいものがある」
「こうした(註:曲のあらわすものの)多様性を見事に捉えていると言ってよい
だろう」と評しています。
レコ芸で推薦が出るとどれくらいすごいのかよくわかりませんが、何だか
すごいです。(^^)
まとまりませんが以上です。
平成12年10月22日
「ふ」
メールありがとうございます。
まだその批評読んでません。でもありがたいことですね。
ところで京都のホールなんだか楽しみじゃないですか。
ホントにホールまでＢＧＭの音入ってきちゃうんですか？
大変！
「ふ」サンも（何で「ふ」なんですか？）コンサートいら
して下さるんですか？
藤岡幸夫
