コンサート行かせていただきました。

1月22日(土)橋本市民会館
〔第1部〕
「ペールギュント」の「朝」に始まり、アンダーソンの
「トランペット吹きの子守り歌」で終わる小品集。
ありそうで無かった「1日」というテーマ。
馴染みのある曲・馴染みの無い曲・しっとりした曲・
元気の出る曲と色々あって、面白かったです。
〔第2部〕
ドヴォルザークの「新世界より」
大好きな曲の1つが、久しぶりに生で聴けたので、
それだけで嬉しかったです。
少し残念だったのは、調子が尻上がりに良くなった事。
始めの方、ちょっと揃ってなかったような気がしたんで
すけど・・。

この日のプログラムを見て思い出したのは、
小学校・中学校の音楽の時間の「レコード鑑賞」です。
あの頃は、どちらかと言えば退屈な時間だったのですが、
今になってみると、どれもが大好きな曲になっているよ
うな気がします。
やはりクラッシック系も、小さい時から聴いとくべきで
すね。

1月23日(日)関西フィル コミュニティーコンサート
面白かった!とまず言いたいです。
シュトラウスの「ピチカートポルカ」の時のように藤岡
さんが指揮をせずに、トライアングル奏者として曲に参加
するというお遊びは、コンサートホールでは出来ませんもの。

ところで、弓を使わず弦を指で弾くばかりの曲を、
あんなにたくさんやって、弦の人達から苦情が出たりしませ
んか?
私は弾いた音の方が好きなので(変わり者でしょう)
すっごく嬉しかったですけどね。

今、外は銀世界です。この冬初めての積雪です。
マンチェスターも雪の多い所なのですか?。



             2000年1月27日 大阪の合唱団員





第九の時の合唱団の方がいらして下さるのは本当に嬉しいです。
22日と23日両方来てくださったのですね。
ピッツィカートの曲は、確かに多すぎたとチョット反省して
反省しています。
マンチェスターはほとんど雪は降りません。イギリスには高い
山が無いからかな?
またお手紙下さいね。


藤岡幸夫
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